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2017.10.15更新

先程のブログで、ハイドロキシアパタイトについてお話させていただきましたが、たまたま観ていたTVが、とても興味深い内容だったので引き続きお付き合い下さい゜+*:.(◆’v`*pq)

ハイドロキシアパタイトの膜を歯に張ってホワイトニングしなくても、1日で歯を白くする技術が研究されているんだとか!

なんと!Σヽ(゚Д゚○)ノそんな夢の様な話があるなんて!

『パウダージェットデポジション法』と言うそうで、少し調べてみたのですが、歯の色調改善だけではなく、虫歯を取り除いた穴に充填物を入れてハイドロキシアパタイトの膜で覆いエナメル質と一体化させる治療法や、知覚過敏症の改善など、様々な治療法が期待できるそうです。

身体の成分でもあるハイドロキシアパタイトを用いた治療法が一般化すれば、金属など使わない安全な治療法ですね。

技術開発に期待しましょう!

 

 

 

 

 

 

投稿者: ひで歯科クリニック

2017.10.15更新

懐かしいフレーズです( ´艸`)

その昔、我が家の洗面台にもありましたよ!『アパガード』

アパガードの成分である「ハイドロキシアパタイト」についてのお話です。

骨の60%、歯のエナメル質の97%、象牙質の70%がハイドロキシアパタイトで構成されています。唾液中にも含まれているんですよ!

身体の最も重要な成分なのが、この数字からわかりますね!

歯磨き剤に配合されているハイドロキシアパタイトは、主に研磨剤の役割を果たしていますが、ナノ粒子化したハイドロキシアパタイトには、プラークの吸着除去作用や、歯面のミクロの傷の修復作用、初期虫歯の再石灰化(元に戻す)作用があります。

ひで歯科クリニックでもナノ粒子ハイドロキシアパタイト配合の『アパガードリナメル』をお勧め、販売をしています。

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以前、ひで歯科Instagramでもご紹介したこちらの商品です。

そして、このナノ粒子ハイドロキシアパタイトを固めるために必要なのが、フッ素なのです。

虫歯予防にはフッ素!は、皆さんご存知かとおもいます。

そこに、ナノ粒子ハイドロキシアパタイトをプラスする事で、より虫歯になりにくい強い歯を手に入れる事が出来るのです。

毎日のブラッシングでプラークを落とし、歯の栄養補給をしてみませんか?

ご興味のある方はひで歯科スタッフまで!

投稿者: ひで歯科クリニック

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