Story of Dr.Hide ひで院長のきままなお話

2024.12.02更新

2024年12月3日でひで歯科クリニック開院12周年となりますglitter

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地域の皆さん、患者さん、業者さん、そして当院スタッフの皆さんのおかげでここまで来れましたnico

本当にありがとうございますglitter

 

今年一年を振り返って見ると、

「改革の年」だったのではないでしょうか。

従来の診療体制や人事評価を大きく変えました。

「変化」は誰にとっても少なからずストレスです。

変えることを決めた張本人の私ですら大きなストレスを感じていますehe

私と付き合いが長いスタッフほど、今回の改革は私の性格とは正反対の事をしているとわかることでしょうen

それでも、この先のひで歯科クリニックを考えると変えなきゃいけない状況なんです。

そんな中、当院スタッフは本当によく変化に対応してくれていますglitter

感謝しかありませんglitter

そんなスタッフのためにも私はひで歯科クリニックをさらにステップアップさせたいのです。

そしてさらに多くの患者さんへ満足のいく歯科医療を提供したい。

まだまだ、望む結果には到達していませんが、当院スタッフとならきっと改革を成し遂げられると信じています。 

13年目のひで歯科クリニックも皆様どうぞよろしくお願い致しますgya

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投稿者: ひで歯科クリニック

2024.11.21更新

来春新卒予定の歯科衛生士学校の学生さんの見学が始まりましたnico

先日、沖縄歯科衛生士学校から2名の学生さんが見学にいらっしゃいましたglitter

院内を見学した後、私と事務長と4名で医院の事や学生生活の事などお話しさせていただきました。

明るく社交性のある2人で楽しい懇談でしたnote2

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沖縄歯科衛生士学校からは2023年2名、2024年2名が当院へ就職しています。

直の先輩方も多く当院は新卒の方には心強い環境だと思います。

見学してひで歯科クリニックよかったと思っていただけましたら、ぜひ当院へのエントリーをよろしくお願いしますgya

来年度新卒予定の学生さんの見学随時受付中ですnote

来年度新卒採用予定人数は2名です笑う

まだまだ間に合います!まずは見学にお越しください!

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投稿者: ひで歯科クリニック

2024.11.18更新

先月、訪問診療チームでうるま市にあります「つがやす歯科こども歯科」さんへ見学に行ってきましたnico

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メイン目的は訪問診療の見学でしたが、院内も見学させていただきましたgya

主に院内診療を担当しているのは院長の康本先生です。

小児診療と障害児診療に配慮された機能的かつワクワクする小児診療エリアとプライバシーに配慮された成人診療エリアがゾーン分けされた医院設計はとても勉強になりました。

実は院長の康本先生は歯科医院院長向けの経営塾を主宰する歯科界の有名人。日本の今後の歯科医療の方向性と医院ビジョンから考えられた医院設計はさすがの一言です。

さて、今回の見学メイン目的の訪問診療では、以前セミナーでお世話になった牧野先生に同行しての見学です。

牧野先生は北海道の帯広や札幌で長年訪問診療に携わってきた訪問診療のスペシャリスト。当院の訪問歯科衛生士のTさんと過去に帯広で一緒に訪問診療をしていたという繋がりがあります。そのおかげで今回の見学の運びとなりましたgya

訪問診療見学では沖縄市にある老人保健施設への訪問診療に同行させていただきました。当院は今まで老健への訪問診療の経験はなく、どのような感じか興味深々でした。特養とはまた違う雰囲気で入所者も特養に比べると元気な方々が多いです。

老健や特養や有料老人ホーム等の大型介護施設での口腔衛生管理はスケジュールやスタッフの確保が大変ですen

牧野先生の訪問チームでは医院の訪問スタッフだけでなく外部のスタッフともうまく連携することで人員確保しているとのことでした。

なるほど、勉強になりますglitter

夜の懇親会では康本先生と牧野先生とざっくばらんにいろんなお話を聞かせていただきました。

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つがやす歯科こども歯科は60歳前後の超ベテラン先生の康本先生・牧野先生2人が昨年うるま市に建てた医院です。そんなベテラン先生2人は今さら沖縄で儲けたいなど微塵にも思っていなく、本当に沖縄の歯科医療を日々考えて活動してくれています。

話の内容が県内全域を見渡す視野にはびっくりですabon

うちの医院が〜とか名護では〜とかそんな視野じゃないんですよ。

「この市町村はこのままだと歯科医療が崩壊するぞ!」

「北部と中部は連携しないと広いエリアをカバーできない」

「ここのエリアは訪問歯科の空白地域だよ」

などなど、話が壮大でカッコ良すぎなんですよglitter

私のような若造には先生達のようにあらゆる人達を巻き込んで地域を変えるような影響力はありませんが、地元沖縄の歯科医師として頑張らないといけないと感じました。

先生達の「公益」の考えに私も少しばかりか影響を受けた日でした。

これからもご指導のほどよろしくお願いしますnico

投稿者: ひで歯科クリニック

2024.10.11更新

先週土曜日に北海道旭川市の林歯科医院御一行様が沖縄へ慰安旅行でお越しになりました。

このブログでもちょくちょく紹介してます、林歯科医院とは私が研修医・勤務医として働いていた北海道の歯科医院です。

その医院の会長・理事長・院長・勤務医・スタッフの皆さん総勢40名以上の大所帯で沖縄へ慰安旅行で来ていました。

この規模とこの財力、さすが林歯科!(笑)

今は私の一つ下の後輩たちが理事長と院長をしていますが、60名を超す大規模の林歯科医院を運営することは本当にすごいことです。

それでも変わらず私のことを先輩として礼儀正しく接してくれる良い後輩たちです(笑)

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さて、そんなモンスター歯科医院を一代で築き、当時私が直接お世話になっていたのが、林先生と春美先生です。

今では後輩に経営を譲り、一勤務医として診療に従事しているとのことですが、アドバイザーとして若い先生たちを導いてくれているのでしょう。

月曜日には当院に見学に来てくれて、当院の勤務医やスタッフとも交流でき有意義な時間となりました。

今度は私達ひで歯科クリニックが北海道へ慰安旅行に行けるように頑張らないと・・・。

刺激をありがとうございました。

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投稿者: ひで歯科クリニック

2024.08.29更新

今でこそ本を読むようになりましたが、私は歯科医師になるまで読書は嫌いでしたen

特に小学生の頃は「読書」「読書感想文」が大嫌い!

そんな私でも小学生の時に読んで思い入れのある本が1冊だけあります。

娘達にプレゼントして今でもうちの本棚にあります。

それだけ好きだった本です。

その本とは「はれときどきぶた」という本ですglitter

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皆さんご存知ですか?

先日、作者の方が亡くなられたというニュースを見て思い出しました。

子供達の本棚から引っ張り出してきて何年振りかに読み返しました。

私の脳はまだ子供のままでした。やっぱり面白い(笑)

「私の思い入れのある本は〇〇です。」と紹介するような、かっこいい本ではありませんが、あの素朴な不思議な日常観が好きでした(笑)

「想像」から始まる不思議な体験。

「想像する楽しさ」と「ちょっと不思議な感じ」が詰まったほのぼのストーリーをぜひ皆さんも体験してみてください。

著者・矢玉先生のご冥福をお祈りいたします。

投稿者: ひで歯科クリニック

2024.08.26更新

ひで歯科クリニックの歯科医師は日々の研鑽を怠りません!

 

先週金曜日の診療後には私と副院長・渡部先生と二人でWEBセミナーを受講しました。

まだ勤務医が渡部先生だけの頃はよく夜な夜な二人で診療後にWEBセミナーを見て勉強していました。

今回、久しぶりに二人だけのWEBセミナー受講はなんとなく懐かしく、ほっこりした気分となりました笑う

 

そして、週末の土日は私は大阪で「顎位と姿勢」の勉強。

富野先生は福岡で「部分床義歯」の勉強。

琴子先生は大阪で「矯正用インプラントアンカー」の勉強をしていました。

ひで歯科クリニックの歯科医師は全員がとても勉強熱心で常に向上心を持って職務にあたっています。

こういった勉強も私からの指示ではなく先生達自らが進んで学び続けています。

休日に沖縄から全国各地へ勉強に行くにはお金も時間も体力もかかります。時には家族の協力も必要です。

それでも学び続けるのは歯科医師として「より良い診療」を実現するためglitter

このように自ら学び続ける歯科医師が多くいる限りひで歯科クリニックは常に進化し続けますglitter

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投稿者: ひで歯科クリニック

2024.08.15更新

今の35歳から6歳までが平成生まれ。

平成生まれが今の日本の若い文化を作っています。

そんな中、

「昭和生まれ」は「おじさん・おばさん」「古い」「レトロ」などと言われます。昭和56年生まれの私にとっては悲しい限りです(笑)

先日、訪問先のおばあちゃんに

「あんた昭和顔さ〜」って言われたので、

「〇〇さんも昭和顔さ〜」って返したら、

「そんな褒めて私のこと喜ばそうとして〜」って喜んでました。

「ん?」

 

そう、そのおばあちゃんは大正生まれなのです。

おばあちゃんにとって「昭和」は若い世代の象徴!

確かに私が「平成生まれ?」って言われたらめちゃくちゃ嬉しいかも(笑)

 

人に時代あり!

日本人にとって一番苦しい時代をこのおばあちゃんは生きぬいてきて今ここにいます。

大正から令和までの日本の変化を見てきたおばあちゃんにとって今の時代はどうですか?!

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投稿者: ひで歯科クリニック

2024.08.09更新

先週、家族で京都・大阪へ出掛けてきました。

娘の用事で京都へ行くことになりましたが、京都といえばマイベストパワースポットである「伏見稲荷大社」があります。

伏見稲荷大社は言わずと知れた「商売繁盛」の神様glitter

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7年前、初めて伏見稲荷大社をお参りした後、ひで歯科クリニックは大きく成長した年になりました。

そんな経験をしたこともあり私の中では伏見稲荷大社はベストパワースポットglitter

7年経ってしまいましたが、やっと御礼参りすることが出来ましたnico

また、新たなパワーをもらいこの先のひで歯科クリニックの成長が楽しみですnote2

「かみさま〜、ひで歯科クリニックを今後ともよろしくお願いします」

 

投稿者: ひで歯科クリニック

2024.06.10更新

当院では毎月1200名以上の方が来院されます。

多くの方にお越しいただきとても嬉しいですgya

ところで、その患者さんってどこから多く来てるのかな〜?

「名護市全域?」

「名護より北部からも結構来てるよね!」

「ん〜本部からは少ない気がするな〜」

などなど肌感覚的には色々感じることはありますが・・・。

そこで地図に来院患者さんの住所をマッピングしてみると、こんな感じになりました。

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すごい

北部だけじゃなく、沖縄県全域からじゃん!

しかも、伊是名・伊平屋の離島からも!

さて、おふざけは終わって、種明かしすると、拡大率で全て満遍なくポイントされただけすね。少しづつ拡大すると・・・

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確かに中南部からもいます。

伊平屋、伊是名からの患者さんもいます。

しかしそれは少数です。

やはりメインは北部地区!

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今帰仁村、本部町もいますね!

大宜味村や東村、国頭村などの北部地区が意外と少ないですね〜。

マッピングすると視覚的にとてもわかりやすくて面白いです!

店舗型ビジネスを起業する場合、事前に潜在顧客数を把握するのはとても大切です。よく地図に円を描いて、この円の中の競合数と人口で立地を考えたりすると思いますが、実際はそんな真円では測れないんですよね。

特に当院のような地方都市では山があったり、海があったり、住宅地に偏りがあります。

都会でも実は真円では測れないことがあります。幹線道路や鉄道などで生活圏が遮断されていると、地図上では数百メートルの距離でもそこが障壁となり診療圏は変わります。

リアルな来院患者マッピングはとても貴重なデーターとなりますglitter

投稿者: ひで歯科クリニック

2024.06.07更新

矯正治療を考えた時に費用の次に気になるのが装置の種類。

結局、矯正治療はマウスピース矯正とワイヤー矯正どっちがいいの??

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私の答えは・・・「患者さんの性格とお口の状況による」です。

ワイヤーだから良いとか、マウスピースだからダメとかそんな話じゃないです。

それぞれの装置にメリットとデメリットがあります。

それを当院では矯正相談時に患者さんに説明しています。

それぞれのメリット・デメリットを説明した上で「あなたには〇〇矯正装置があってます」とお勧めしてます。

次にそれぞれの装置のメリットとデメリットを簡単に説明します。

<ワイヤー矯正のメリットとデメリット>

 ●メリット

重度なデコボコにも対応できる。

回転した歯にも対応できる。

装置の自己管理は不要

 ●デメリット

見た目が悪い。

お手入れが難しい。

違和感が強い。

<マウスピース矯正のメリットとデメリット>

●メリット

装置が目立たない。

お手入れが楽。

違和感が少ない。

 ●デメリット

重度のデコボコは動かしにくい。

回転した歯は動かしにくい。

装置の自己管理が必要。

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気づきました?

簡単にいうと、それぞれのメリットとデメリットが反対になっているだけです。

もちろん、それに費用の違いが加味されて決定されますが・・・。

ちなみに費用に関して言えば、フル矯正か部分矯正かでも費用がかなり変わるのでここでは割愛させていただきます。

総合的に私のお勧めは・・・

私は可能ならマウスピース矯正をお勧めしてます。

 

やはり清掃性と審美性を考えるとマウスピースがお勧めです。

マウスピース矯正の技術は年々進化しており抜歯症例でも今では可能です。

ワイヤー矯正の方が症例選ばず優れていると決めつけるのは一昔前の考えです。

症例によっては期間もワイヤー矯正より短期間になることもあります。

しかも、マウスピースだからこそできる動きもあります。実は治療計画上、これがすごく治療の幅が広がり助かります。

ただ経験上やはり捻転している歯の回転は苦手かもです。

それでもその部分だけ補助的にワイヤーを入れて動かしたりすることでクリアできます。

今では当院の矯正患者の約9割がマウスピース矯正で治療してます。


<ひで歯科クリニックのマウスピース矯正>

ひで歯科クリニックはインビザラインプラチナエリートプロバイダーの歯科医師によるインビザライン治療を提供しております。
矯正治療のご相談は当院までご連絡ください。

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投稿者: ひで歯科クリニック

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