19日目（ステージ3/12）

10日が経ったので、新しいアライナーにかえます。

数日前から、噛みにくさがどんどん強く感じるようになってきました。

奥歯がうまく噛み合わないため、お肉など噛みごたえのある物が噛み砕けないのです。そして、不思議と「美味しくない！」とも感じます。

今、食べやすい物1位は、“バナナ”です！

軽く噛んで崩れるバナナは食べやすく、腹持ちもよく、間食のできないマウスピース矯正中には最高の食べ物です！と、1人感動しています。

iGOでは、大臼歯（写真の最後の歯と、最後から二番目の歯です。）は動かしませんが、前歯が少しずつ動いているため、全体のバランスがかわってきています。

歯を動かしている途中の噛みにくさは仕方のない事なので、この噛みにくさも今だけ！バナナ以外にも食べやすい物を色々探してみようと思います！

十数年、矯正患者さんに接してきましたが、自分で矯正をして初めて、矯正患者さんの気持ちが分かりました。これから患者さんに説明する内容も少しかわりそうです。

そして、矯正してる事に全く気付かない家族のお話ですが、あまりに気付かれないので、家族の目の前でアライナーを外してアピールをしてしまいました…(笑)

「全然分からなかった」

そうです。

家族にも気付かれにくい矯正、iGOについて、詳しく知りたい方は、ひで歯科までご連絡下さい。

17日目（ステージ2/12）

フロスを通し、ブラッシングをしてからアライナーを装着しています。

何となく口の中の粘つきが気になったので、歯ブラシをソニッケアにかえてみました。

使っている方も多いと思います。

音波ブラシです。

ブラシは、インターケアを使っています。

歯間部まで行き届くブラシです。

歯面のツルツル感！プラークを除去できている実感！マウスピース矯正だけじゃなく、ワイヤー矯正中の方にも、ソニッケアはおススメです！

薬液の効果と同時に、音波の振動でプラーク除去。これで、粘つく不快感から解放されそうです。

職業柄か、歯ブラシや、歯磨剤など色々な物を試したくなってしまいます！

これからも色々試したいと思います。

参考になれば嬉しいです。

iGOについて詳しく知りたい方は、是非ひで歯科に相談下さい。

14日目（ステージ2/12）

見た目の変化は特にありません。

痛みも全く感じません。

私はワイヤー矯正を経験した事がないので、体験談ではないですが、iGOアライナーでの矯正は、ワイヤーを使った矯正の1/3〜1/2の痛みで済むと言われています。また、装置が粘膜に擦れる痛みのストレスもありません。

確かに、アライナーの表面はツルツルしていて、装着していても粘膜や舌を傷付ける心配がないので、特に気にすることなく話せます。

必ずしも、ワイヤー矯正で強い痛みが出るとゆう訳ではありませんが、一度ワイヤー矯正で歯並びを整えたけれど、数年経って歯並びが崩れてきた！でも、あの痛みは…とゆう方がいらっしゃいましたら、是非ひで歯科までご相談下さい。

10日目

10日経ったので、今日の夜からステージ2のアライナーにかえたいと思います。

前歯通しが当たるようになり、奥歯で物が噛みにくくなっています。

歯が動いていると実感しています。

使い終わったステージ1のアライナーはどうするのか。

キレイに洗って保管します。

もし、歯が思い通りに動かなく、アライナーが入りにくくなった場合、１つ前のアライナーに戻って歯を動かしていくからです。

なので、捨てない様に注意して下さいね！

iGOについて詳しく知りたい方は、ひで歯科までご連絡下さい。

8日目

今日は、歯科衛生士の視点から書いてみようと思います。

私達、歯科衛生士は日頃から、虫歯予防、歯周病予防等、“予防”を意識しながら患者さんのお口の中に携わっています。

なので、ワイヤー矯正に比べて虫歯、歯周病のリスクは低いと言われているマウスピース矯正ですが、やはりいつも以上の予防ケアは必要だと思います。

そこで、“細菌”をターゲットに決めて、歯磨剤、洗口液を選んで使ってみることにしました。

突然ですが、お口の中にはどの位の種類の細菌がいると思いますか？

ざっと300〜400種類と言われているそうです。

「そんなに！？」こう思ったのは、私だけじゃないでしょう！

健康なお口の中であればもちろん、悪さをしない常在菌の方が多いわけですが、虫歯や歯周病を進行させる菌は見過ごせないですね。

では、細菌はどのような形でお口の中に存在しているのでしょう。

1.バイオフィルム（歯面にくっついた細菌の塊で、膜のバリアを張った状態、排水口のヌメリみたいな状態と言うと分かりやすいでしょうか…）

2.浮遊性細菌（歯にくっついてない細菌）

こんな感じで存在します。

バイオフィルムに浸透し、殺菌してくれる薬用成分は、IPMP（イソプロピルメチルフェノール）です。

繰り返し使う事で、ジワジワとバイオフィルムを剥がしていきます。

この薬用成分は、歯磨剤として使っています。

浮遊性細菌に有効なのは、CPC（塩化セチルピリジニウム）

洗口液として、取り入れてました。

この２つの成分に共通する事は、“安全性の高さ”です。

CPCはガムや飴にも配合される程の成分です。

CPCと同じく浮遊性細菌に有効な、CHX（クロルヘキシジン）は、日本国内では効果の薄い、低い濃度でしか使用を禁止されています。（安全性が低いとゆう事でしょう。）着色もしやすいと言われています。

毎日使うものですから、体に害のないものを選択したいですよね。

今使っている歯磨剤や、洗口液の裏の成分表を見てみて下さいね！

歯磨剤や、洗口液などを購入する際に、「歯を白くする！」等の謳い文句だけじゃなく、裏の成分表で選択されると、よりご自分に合った物を購入できるのではないでしょうか！

他の有効な薬用成分については、またブログにしたいとおもいます。

ところで、まだ家族は、私が矯正していることに気付いてくれません。

そろそろカミングアウトしたい衝動に駆られています。(笑)

 iGOについて詳しく知りたい方は、ひで歯科までご連絡下さい！！

6日目

噛み合わせがかわってきました。

今まで当たらなかった歯が当たる様になったり、食事中も噛みにくいなと感じ始めました。

歯が動いている証拠です！

アライナー1ステージで動かすのは0.2㎜です。

口の中の0.2㎜の変化がこんなに大きいとは驚きました！

痛みは気にならなくなっています。

早速、iGOについて問い合わせをいただいております。

何名かの患者さんがアイテロにてシミュレーションを行い、iGO適応と診断された方はマウスピース矯正を始める予定です。

ワイヤー矯正に悩んでいた方には“目立ちにくい矯正”は大きなメリットですね！

iGOについて詳しく知りたい方は、ひで歯科までご連絡下さい。

4日目

気付いた事があります。

アライナーを装着したまま料理を作ると、味見ができない！

アライナーの装着時間は、1日20時間以上。

食事とブラッシング以外は装着します。

真面目に食事、ブラッシング以外は装着ししていたのですが、さすがに味見をせずに料理を作る自信がないので、外しました。

1日のうちに4時間はアライナーを外していてもOKとゆう事なので、朝、昼、晩の食事、ブラッシング、家事の時間配分をすれば問題ないなと。

矯正を始めたからと言ってもやはり、いつも通り生活出来ないのはストレスに感じますよね。

時間配分を考えれば、特にストレスなく生活ができています。

今日も、家族は私が矯正をしている事に気付きません。

iGOについて詳しく知りたい方は、是非ひで歯科までご連絡ください。

2日目

今度はマラソンにチャレンジしてみました。
問題なし！！
10キロ走り切りました！！

ゴールした後、若干口の中がネバっと不快感…
外したいかも…
しかし、水を飲んだら大丈夫でした。
アライナーの中にも冷たい水が入ってくる感覚がありました。

そして、前歯2本に違和感が出てきました。
痛みは感じないです。

まだ、家族には気付かれていません。

iGOについて、詳しく知りたい方は是非ひで歯科までご連絡下さい。

1日目
早速アライナーを装着してみました。

いかがですか？
よーーーく見ないと分からないですよね！

装着直後は、「おー！きつい！ん？前歯痛い？かも？」
と、感じましたが、1時間程できつさ等は感じ無くなりました。
そして、「普通に喋れる！」
上下にアライナーを装着するので、少しは喋りにくくてもしょうがないなと思っていたので、これは意外でした。

この日は、仕事の後にジムへ行く予定でしたので、アライナーを装着したままトレーニングをしました。
特に違和感もなく、いつも通りトレーニングを終える事が出来ました。
トレーナーさんも、「言われなかったらわからない！気づかなかったー」驚いてくれました。
…何か嬉しい…(笑)
「でも、気になってるね(笑)」と…
ハイ。やはり、気になります！無意識のうちに舌等で触ってるようです。(笑)

そんなに分かりにくいなら、家族にも気付かれるまで黙っている事にしました。
さぁいつ気付くかなー。

こんな感じで1日目終了！

iGOについて詳しく知りたい方は、是非ひで歯科までご連絡下さい。

遠い遠いアメリカからはるばるひで歯科に！ついに届きました！

私の場合は、12ステージで約3カ月間で歯を動かす予定です。

こちらが、マウスピースです。

アライナーと言います。

早速準備を始めました。

始める前の写真撮影

私専用の指示者通りに、

歯が動きやすい様にディスキングとゆう作業を行います。

0.5ミリディスキングの指示がありましたが、0.5ミリと言っても実際には両方0.25ずつなので、極微量削るだけで大丈夫です。エナメル質は約2ミリありますので、特に問題はありません。

そして、これまた歯が動きやすい様に、プラスチック素材のアタッチメントを歯面につけます。

さぁ！準備完了です！！

iGOについて、詳しく知りたい方は是非ひで歯科までご連絡下さい。