歯科衛生士の立場から
2020.04.22更新
日に日に新型コロナウイルス感染症の恐怖が増してきますが、生まれて初めての事態に私だけじゃなく、皆さんも沢山の不安を抱えて過ごしているのではないでしょうか。
当医院でも、歯科医療機関として様々な対策を講じてまいりましたが、院長が休診が1番の対策と判断し、
令和2年4月27日〜令和2年5月6日
まで休診させて頂く事となりました。
今週は、ご予約を変更して頂くため受付スタッフがいつも以上に忙しくしています。
皆様には大変ご迷惑をお掛けしますが、ご理解、ご協力をよろしくお願いします。
さて、私達『歯科衛生士』とゆう職種は、感染リスクが非常に高いと言われています。
他院の歯科衛生士仲間とも連絡を取り合い、情報を交換していますが、私達は恐怖を感じたり、しょうがない事と自分に言い聞かせたりしながら日々過ごしています。
歯科衛生士の仕事は充実していますが、今は大変不安な歯科衛生士が多いと思います。
ひで歯科ではその様なスタッフの不安も考慮して院長は休診とゆう対策を選びました。
非常にありがたい事です。
私の歯科衛生士仲間も安心できる職場環境である事を願っています。
もう一つ私が思った事は、「今痛い歯がなくて良かったな」と。
外出自粛をしなくてはならない今、歯が痛いのは非常に厄介な問題です。
虫歯があるけどなかなか歯医者に行けていない皆さん!事態が収束したら急いで虫歯を治して下さいね!そして、定期的なメインテナンスも忘れずに!
こんな状況でも、健口であれば余計な心配をする事はありません!
では、皆様くれぐれも注意してお過ごし下さい!
歯科衛生士Wでした。
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