はれときどきぶた
2024.08.29更新
今でこそ本を読むようになりましたが、私は歯科医師になるまで読書は嫌いでした
特に小学生の頃は「読書」「読書感想文」が大嫌い!
そんな私でも小学生の時に読んで思い入れのある本が1冊だけあります。
娘達にプレゼントして今でもうちの本棚にあります。
それだけ好きだった本です。
その本とは「はれときどきぶた」という本です
皆さんご存知ですか?
先日、作者の方が亡くなられたというニュースを見て思い出しました。
子供達の本棚から引っ張り出してきて何年振りかに読み返しました。
私の脳はまだ子供のままでした。やっぱり面白い(笑)
「私の思い入れのある本は〇〇です。」と紹介するような、かっこいい本ではありませんが、あの素朴な不思議な日常観が好きでした(笑)
「想像」から始まる不思議な体験。
「想像する楽しさ」と「ちょっと不思議な感じ」が詰まったほのぼのストーリーをぜひ皆さんも体験してみてください。
著者・矢玉先生のご冥福をお祈りいたします。
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