GW休診のおしらせ
2016.04.30更新
5月1日~5月5日まで休診とさせていただきます。
6日(金)からは通常通り9時からの診療です。
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2016.04.30更新
今日でひで歯科クリニックを退職する助手のTさん。
もともと当院の患者さんで歯科はまったくの初めて・・。
しかし、彼女の真面目さと器用さでどんどん成長していました。
今では心強い戦力でした
スタッフ不足で大変な時期のひで歯科を支えてくれた1人です。
本当に感謝しています。ありがとうございます!
そして、おつかれさまでした
また遊びにきてくださいね
なぜか私の娘も一緒にいますが・・・
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2016.04.28更新
近くに住む患者さんで
私のことをすごく気にかけてくれるおばあちゃんがいます
今日久しぶりに急患で来ました。
スタッフが義歯調整し治療は終了したのですが、
「先生の顔みたい」と・・。
いつもそう言ってくれます
他の患者さんの治療が一区切りついたところで、
待合室で会計待ちしているおばあちゃんところへ行きました
孫を見るかのような笑顔で私の手をとり
「先生、元気ね~?頑張ってよね。また痛くなったら来てもいいでしょう?!」と嬉しそうに話してくれます
その笑顔をみると私も嬉しくなります
私が診療時間に待合室に出ることはほとんどないので、
他の患者さんからみたら
「先生のおばあちゃんかな?」と思ったでしょうね
おばあちゃんの言葉には不思議な力があります
初心忘れず、気持ちを引き締め頑張ろう!!
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2016.04.26更新
当院にはトリートメントコーディネーターの資格をもつスタッフKさんがいます
トリートメントコーディネーターとは
治療者と患者の間に立ち、双方にとって満足のいく治療を進めるための調整役。
高度なコミュニケーション能力で患者へのカウンセリング、プレゼンテーションを行い、時には支払いについてのファイナンス計画まで立てます
Kさんは普段から受付・事務作業をこなす傍ら
患者さんとこまめにコミュニケーションをとっています。
今回、そのKさんのコミュニケーションで
私も予想しなかった素晴らしいことが行われたのです
当院ではドイツ式のテレスコープ義歯という特殊な義歯治療を行っています。
素晴らしい義歯ですが精密な治療技術が必要なことと費用がかなり高額!!
二年前から当院でも治療を行っていますが、まだ数症例です!
良いものですが患者さんも簡単には選択できないというのが現状です・・・。
現在、通院中の患者さんで義歯の種類で迷っている方がいます。患者Aさん。
義歯の設計や費用などを説明するが、
なかなか決まらない・・・。
そんな患者Aさんと私の間にはいったのがトリートメントコーディネーターのKさん
Kさんが以前当院でテレスコープ義歯をいれた患者Bさんの話をしていくと
患者Aさんが患者Bさんに会って直接聞いてみたいと・・・
スタッフKさんが調整し
なんと、まったくの他人の患者さん同士がテレスコープ義歯のことで
お会いすることに
今日、Kさんの仲介で患者Aさんと患者Bさんはお会いし、
義歯の使用感や実際に義歯をみせてもらったりしたようです
実際に使用している患者Bさんのリアルな感想を聞けて
とても有意義な時間になったようです。
私は診療中でしたので、顔を出すことはできませんでしたが、
カウンセリングルームで3人で和気あいあいと
治療についてお話していました
コーディネーターKの仲介で
患者さんが患者さんに説明するという
まったく新しい形のカウンセリング・プレゼンテーションが実現しました
本当にすごいことです
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2016.04.24更新
土曜日に新スタッフ・現スタッフ・産休中スタッフもそろって全体ミーティングを行いました。
今月から新たに衛生士3人・助手1人が加わりました
これでひで歯科クリニックのスタッフは衛生士5人・助手3人・事務長1人の体制になります!
新体制になって全員揃ってのミーティングは初めて!
これで予約の期間が短縮できると思います。
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2016.04.18更新
先日、ブログで紹介した歯科助手講座修了したIさんが、
歯科医療事務管理士の資格も合格したそうです
医療事務の業務には患者さんの受付け、治療費の計算、診療報酬明細書作成、カルテ管理などがあります。
医療保険制度や診療報酬の仕組みを理解し、正確に診療報酬を算定できるスキルを証明するのが
「歯科医療事務管理士」の資格です
歯科助手や歯科医療事務員には必ず資格が必要というわけはありません。
現場で覚えていく方々がほとんどです。
しかし、こういった資格取得することで正確な知識や技術を身に付けることができます。
もちろん、資格取得には試験もありますので、簡単なことではありません。
Iさんは歯科助手としては異色の経歴をもっています。
歯科とは分野は違いますが国立大大学院卒で研究員などもしていた方です。
すごく優秀な方です。
求職中の時間を使い知識・資格習得は実にIさんらしいです!
Iさんは歯科業界はまったくの素人で当院に就職しましたが、
人一倍、知識や技術の吸収には貪欲でした。
妊娠を機に現在求職中ですが、
家での時間を有効に活用し今回の資格取得につながりました。
復帰後の活躍が楽しみです
当院には歯科医療事務の有資格者の事務長兼受付のKさんがいます。
復帰後は二人で月末のレセプト業務にあたっていければいいなと思っています。
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2016.04.16更新
昨年、ブログにも書きましたが、
当院では独自に「自己教育助成制度」という制度を設けています。
これは、仕事でのスキルアップのために自己教育にかかる費用の30%を医院が助成するという制度です
現在、産休中のIさんが産休前にユーキャンの歯科助手講座をうけるということで、この制度を設けました。
そして、出産育児と忙しい中、Iさんはこの度歯科助手講座を無事修了しました。
自己教育助成制度・第一号です
今後はその教材を歯科助手の新人教育で活用する予定です
自らすすんで投資し学ぼうと決めたIさんの姿勢に私は感動しました
そういうやる気のある方には医院としてもサポートしていきたいです
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2016.04.11更新
先週末、当院の歯科衛生士Mさんが東京で最後のデンタルエステセミナーを受講し修了証をいただきました
3か月6日間の全プログラムを修了しました!
毎回、課題レポートもあり大変だったと思いますが、
Mさんのレポートは講師の先生からもお褒めいただいたそうです
さて、今後は当院にどう導入していくかです!!
Mさんをプロジェクトリーダーに全スタッフで作り上げていきたいです
Mさんお疲れさまでした!
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2016.04.09更新
今日から歯にブラケットという装置をつけて矯正スタートした女の子がすごくポジティブでした
ブラケットをつけると目立つので嫌がる子もいるのですが・・
今日の子はお家でも
「早くやりたい!アメリカ人ぽくていいじゃん!」と言っていたそうです
ポジティブ~
ここ最近は小児矯正の他に女性の成人矯正・成人部分矯正の患者さんが増えています
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2016.04.08更新
歯科業界はいま全国的に人材確保が難しい状況です。
とくに有資格者である歯科衛生士の確保は慢性的に不足しています。
厚生労働省のデーターによると
歯科衛生士有資格者の半数以上が未就業。
約12万人の未就業の歯科衛生士が存在します。
歯科医院1軒に対する就業歯科衛生士数は「1.4人」となっています。
しかし、実際には歯科衛生士が一人もいない歯科医院は多く、
大型歯科医院などに多くの歯科衛生士が集まっているのが現状です。
ひで歯科クリニックでは開業時から1人~2人の歯科衛生士が勤務していますが、
産休などによって一人もいない時期もありました。
今現在は1人の歯科衛生士が勤務しています。
今月末には産休中の歯科衛生士が復帰します。
そして、あらたに
昨年末からのスタッフ不足による予約困難という状況を改善するため、
今回は大幅にスタッフを採用することになりました。
しかも、いろいろとタイミングが合い、
全国的に確保が困難な歯科衛生士を新たに3名採用することができました。
その他に歯科助手1名、清掃スタッフ1名を採用。
4月後半からはひで歯科クリニックは歯科衛生士5名、歯科助手3名、清掃スタッフ1名の新体制となります
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