ハッピーバースデー34
2015.11.29更新
昨日11/28は私の誕生日でした
昼休みにスタッフからケーキをいただきました
サプライズには失敗しましたが、嬉しかったです
非番のスタッフも顔をだしてくれました。
ありがとう
投稿者:
2015.11.29更新
昨日11/28は私の誕生日でした
昼休みにスタッフからケーキをいただきました
サプライズには失敗しましたが、嬉しかったです
非番のスタッフも顔をだしてくれました。
ありがとう
投稿者:
2015.11.27更新
スキマ時間を利用して車内で10分読書本
私は月2冊程度ですが本を買って読んでいます。
仕事柄、歯学専門誌も読みますが、それとは別に一般ビジネス本や経営本や自己啓発本などを読んでいます。
今でこそ楽しみながら本を読んでいますが、大学卒業するまでは読書はほとんどしたことがない人間でした
「国語」は昔から大の苦手
読書感想文なんか一番苦痛でした
そんな私がこんなに読書をするようになったのは研修医の時からです
研修先の院長先生の院長室の壁一面の本棚がかっこよくて・・
そこにはビジネス本を始め美術書や建築書などもあり、院長先生の幅広い興味に関心
経営者や芸術家やプロ野球選手などが多い自費型の歯科医院ということもあって院長先生自身も多方面の知識が必要だったのでしょうね。
そんな院長先生の影響もあって、
始めは見よう見まねで、
かっこつけて読み始めた読書ですが、
これがこれがハマってしまいまして今に至ります
小学生の時から読書できていればもっと変わった人生があったかな・・
経営者となった今では以前にも増して読書量が増えてます
その院長先生も言っていました。
「経営者は孤独で悩みも多い。本でヒントを得ることも多い。」と・・・
今やっとその真意が理解できます。
「国語に関する世論調査(2013年)」で
月1冊~2冊の読書をする日本人は34.5%
月3冊~4冊の読書をする日本人は10.9%
月5冊~6冊の読書をする日本人は3.4%
月7冊以上読書する日本人は 3.6%
そして、
月1冊も読まない日本人は47.5%
半数近い日本人は読書の習慣がないそうです
月にあと1冊読めば私でも上位10%に入りますね
ただ、私の場合、内容を忘れたり、途中で他の本にうつることもあるので「読書の質」が問題ですね
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2015.11.26更新
歯科医療は知識だけでなく歯科医師・スタッフの個々の技術がすごく重要になります。
私達、歯科医師の中でも器用な人もいれば不器用な人もいます
この仕事では器用なことは最大の武器です
しかし、どんなに器用で秀才でも簡単に得ることができないものもあります。
それは「経験」です。
当院にも歯科助手歴20年のベテランTさんがいます
私がまだ中学生のころからTさんは名護で歯科医療に携わっていたという・・・(これ言うとTさん嫌がります(笑)
さすがに上手です!!
私も学ぶことが多いです
特に仮歯に関しては私よりも早く上手に作ります
素晴らしい!
これが一朝一夕では得ることができない「経験」です。
そしてTさんはいまだに向上心旺盛なんです
他スタッフもTさんのベテランの技を盗むよう頑張って
投稿者:
2015.11.21更新
先月末より新たにスタッフ(歯科助手)を二人加えたひで歯科クリニック
二人とも歯科助手は初めて。
覚える業務内容も多いですが、この仕事は知識も必要です。
日々、実践と勉強が必要です
もう少しでバキューム操作ができるようになるかな・・??
今日も昼休みに突然先輩スタッフに連れられ院長室へ・・
「先生バキュームの練習したいので・・・先生の口をかしてください」
「えっ!?俺の口?」
以前にもスタッフの練習台になったことがありましたが・・・
まあ、自主的に練習することはいいことです
気持ちよく引き受けました
が、
私をかりだした以上ただ黙ってはいませんよ
患者サイドからいろいろ注意し、
さらに練習中の写真をゲット!ブログにアップします
二人とも頑張れ~
投稿者:
2015.11.19更新
歯科医院では「ホワイトニング」というと「歯の漂白」を意味します。
薬液を使い歯の内部から漂白しますぴかぴか(新しい)
削ったり、被せたりせず、自分の歯を白くします
審美目的の施術になりますので自費診療となります。
「ホワイトニング」=「歯の漂白」は、
私達、歯科医療従事者にとってはあたりまえのことですが、
患者さんにとっては、クリーニングのことで「ホワイトニング」という言葉を使うことがよくあります。
歯石落としや着色落としのつもりで来院して、
自費のホワイトニングを説明されたらびっくりしますよね
「わかっているであろう・・」ではなく
しっかりわかりやすく説明し確認することが大切だとあらためて気づかされた出来事でした。
投稿者:
2015.11.17更新
開業時にも導入を考えていた機器ですが、
今日、いよいよひで歯科クリニックに導入しました
機器の名前は「ダイアグノデントペン」
どんな機器かというと、
レーザー光を利用し虫歯の進行状況を検査する機器です
レーザー光を虫歯にあててその反射光を数値化します。
この機器のいいところは、虫歯の進行状況を数値で表してくれます。
あくまでも診断の補助ですが、
例えば、数値が25以上なら治療必要
25未満なら予防処置で経過観察
といった具合に
客観的に虫歯を数値で表すことが可能です
虫歯検査は
①視診
②触診
③レントゲン検査
が基本です。
穴があいている大きな虫歯は患者さん自身でもわかります。
レントゲンにうつるくらいの虫歯はそれなりに大きい虫歯です。
虫歯診断で一番難しいのは初期虫歯です。
これは虫歯?
再石灰化可能?
治療必要?不必要?
この微妙なラインは最終的には歯科医師の経験診断に委ねられます。
たまにこういう患者さんがいます。
「前の歯医者で虫歯治療をお願いしたが今はしなくていいと言われた。治療してくれない。」
と・・・
再石灰化が可能なら治療はしなくてフッ素などで予防したほうがいいです。
当院でもそういう診断なら、削ったりしないで経過観察します。
そこで役に立つのが
この「ダイアグノデントペン」
歯科医師個人の経験診断だけでなく、
科学的根拠に基づいた数値で評価することで患者さんへの説明もスムーズ!
あくまでも、診断補助機器ですが、
虫歯検出率90%以上は従来の虫歯診断よりもかなり優れています
さっそく、私の歯のあやしい部位の検査を・・・
「ピッ・・・ピッ・・ピピピピ!」
いきなり、音が大きくなり数値が上昇!
まじか!
とおもって数値を確認すると「23」
なんとかまだ治療は大丈夫そうですね
ひで歯科クリニックではダイアグノデントペンの導入でより歯に優しい診断が可能になりました
投稿者:
2015.11.13更新
「孫子の兵法」で有名な昔の中国の兵法家「孫子」の言葉。
「彼(か)を知り己(おのれ)を知れば、百戦して殆(あや)うからず」
「相手のことも自分のことも知っていれば百回戦っても危ないことはない!」ってことです。
実はこの言葉には続きがあります。
上の文に続き
「彼を知らずして己を知れば、一勝一負す。彼を知らず己を知らざれば戦う毎に必ず殆し。」
「相手のことを知らず自分のことを知っていれば引き分け。相手のことも自分のこともしらないで戦えば毎回必ず負ける」
ということです。
なるほど~ですよね
情報が重要ってことですね。
でも、これすごくないですか?
相手を理解するのはすごく難しい事ですが、自分分析は比較的簡単にできますよね。
自分のことは誰よりも一番自分がわかりますよね。
素直に自分の嫌な面も良い面も分析を行えば自分を知れます。
これ、わかります??
相手のことを理解してなくても自分のことだけでも理解していれば、戦いは引きわけに持っていけるんですよ
つまり、まずは自分の力量を知ることが先決!!
孫子の兵法は現代ビジネスにも応用できるということで、関連本がビジネス本として多数あります。
ビジネスは戦いだといいます。
こういった本にもなにか仕事のヒントになることも・・・。
この前、スタッフの性格をしるために、エゴグラム自己診断テストというテストをおこないました。
私もしましたが、結構あたっています。
自分の性格を客観的に把握するにはいいですよ。
スタッフの性格を理解するのは大切ですが、まずは自分自身を理解しようと思いました。
孫子ってすごいですね。
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2015.11.12更新
数ヶ月かけて治療してきた、リーゲルテレスコープが完成しました
患者さんには来週装着予定!!
前回の最終試適では適合もバッチリ!!
あとは、口腔内で内冠を適切な位置にセメントで固定するだけ・・・
一番緊張するところです。
ここで浮いたりずれたりするとまったく義歯が入りません
それだけ技工精度が高いのです。すこしの遊びも許されませんから
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2015.11.05更新
私が那覇で分院長をしていた時の矯正患者さんがいます。
名護で開業することになり、仕上げの数ヶ月間は月一回名護まできてもらっていました。
今では矯正も終わり数ヶ月に一度チェックするくらいです
固定していた装置が壊れたということで今日久しぶりの那覇からの来院
結婚し苗字も変わりましたが、変わらず明るく元気な女性
那覇で診療していたときから知る、私にとってなんとなく古い友達のような感覚
虫歯の治療は那覇の知り合いの先生を紹介しています。
今日も「先生が紹介してくれた○○先生ところいきましたよ。クールですね。先生本当に友達?(笑)」
いや、友達ではないよ。
たまたま開業前に知り合った先生なので、大学も違えば、年も学年も私よりも先輩です。
人柄もよい信頼できる先輩歯科医師です
那覇で診療していた時に比べると、診療的にも設備的にも経営的にもはるかに今のほうが充実しています。
しかし、あの頃は時間がありました。
診療後にもよく患者さんとおしゃべりしたり、たまに診療後に隣の居酒屋へ・・
私が地元の名護で開業することを伝えると泣いて悲しむおばちゃんもいました。
みんな元気ですかね?!
あの頃があって今の私がいます!!
地元・名護で頑張ってますよ
あの頃はあの頃で楽しかったな~と思いだす一日になりました。
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