さあ、小学生もインビザラインで矯正する時代です
小児矯正は1期治療と2期治療の二段階で治療を行います
6歳頃〜11歳頃の混合歯列期に行う1期治療では
「スペース確保」と「前歯を並べる」ことが主な目的になります。
2期治療(本格矯正)に入る前の準備矯正のようなものです。
今までは取り外し式の装置(拡大プレート・FKOなど)を使ってスペースを作ります、その後ワイヤーを入れて前歯を綺麗に並べます。
取り外しの装置は違和感も大きく、見た目にも目立つものです。
しかし、インビザラインファーストを使えば、薄い透明なマウスピースのみで治療を行います
使う装置はマウスピースだけ
これで「スペース確保」「前歯を並べる」を同時行います
見た目にも良く、痛みも少ない、期間も短縮、これはすごい!
今後は小児1期治療で適応症なら第一選択になりそうです
インビザラインファーストのご相談はひで歯科クリニックへ