公式LINEの登録者が1000名になりました

ありがとうございます

当院の公式LINEは「既存の患者さんの利便性向上」のためだけにつくられました。

「誰でもいいから登録者を増やせばいい」と言う考えはなく、そのようなPRはしていません。

受付での患者さんへの声かけが主な登録経路です。

つまりこの1000名はほぼ実際に通院中の患者さんなのです

開設して３ヶ月でこんなにも多くの患者さんにご賛同いただき感謝です

引き続き、利便性向上のための運用とさらなるメリットを享受いただけるようにしていきます

楽しみにしていてください

ひで歯科クリニックでは「訪問歯科衛生士」を募集しています

「訪問歯科衛生士は普通の歯科衛生士とどう違うの？」と疑問に思っているそこのあなたの質問にお答え致します。

資格は同じ「歯科衛生士」の資格です。

特別な訪問用の資格が必要というわけではありません。

大きな違いは「外来」か「訪問」か。

治療環境が全く違います。

治療環境が整っていて質の高い治療を提供できるのは「外来」歯科衛生士。

通院困難な方のお口の問題を生活環境の中で治療していくのが「訪問」歯科衛生士。

その点では訪問歯科衛生士は外来より過酷な環境での業務になるので大変です。

ベッド上でみたり、車椅子上でみたり、患者さんが動けない分、私達が動くので体勢もキツイことがあります。

また、基本的に家庭用の照明だけでは口腔内は暗いのでヘッドライトは必須です。

その他にも訪問診療特有の書類業務や他業種との連携業務など外来歯科衛生士にはない業務もあります。

正直、楽な仕事ではありません。

じゃあ、訪問歯科衛生士をやるメリットは？

こんな大変な事ばかりでは訪問歯科衛生士は誰もやりたがらないですよね？

長く一緒に働ける本気の仲間が欲しいので包み隠さず訪問歯科衛生士の「大変さ」をまずは説明しました。

これから訪問歯科衛生士の良いところを説明します。

そこで、この「大変さ」を超える「やりがい」を感じていただけたら是非ご連絡ください。

では、訪問歯科衛生士の良さを説明します。

当院の場合、

①時給が外来歯科衛生士より高いです。

→外来より過酷な環境のため高条件にしてます。

②勤務時間に多様性があります。

→週1日や半日勤務が可能。外来ではそのような勤務希望には応えにくいのですが、訪問診療では訪問先の人数などで調整が可能です。

③外来診療以上の感謝と貢献度があります。

→通院困難な方の元へ出向くことは私達が思っている以上にご家族や本人にとっては救いの手となっているようです。外来にはない「感謝」がそこには溢れています。あなたの歯科衛生士としてのライセンスは強烈に輝きます。

そして、歯科衛生士として普通の口腔ケアスキルが訪問診療の現場ではどれだけ重宝され又必要とされているかを実感するでしょう。

歯科衛生士の週一の口腔ケアで要介護者の肺炎死亡率を50％減少させることができます。この貢献度ってすごくないですか？

外来患者へのブラッシングももちろん大切な事ですが、その１回のブラッシングでその人の死を左右することは稀です。

それが訪問歯科での歯科衛生士の１回のブラッシングはその人への影響力はすごいインパクトがあります

看護師、介護士、言語聴覚士等が口腔ケアを行っていたりしますが、口腔衛生管理のプロは「歯科衛生士」です。

あなた方にとっては普通の初歩的な口腔ケアスキルが介護現場では神業なのです

どうですか？訪問歯科衛生士のやりがいを感じていただけましたか？

一人でも共感してくれる方がいたら幸いです。

沖縄県北部地区では訪問歯科が全く行き届いていません。

現在、当院では施設を中心に100名以上の訪問患者さんを抱えています。

しかし要介護者の７割は居宅にいます。多くの要介護者の方々をカバーするには多くの人員が必要です。

短時間勤務でもいいです。とにかく訪問歯科衛生士の仲間を増やしたい。

当院には多くの訪問依頼が来てますが、全てに対応できていません。

訪問歯科衛生士が足りません。

地域のために訪問歯科衛生士を始めませんか？

詳しい訪問歯科衛生士情報はこちらをご覧ください。

応募・相談・見学等、お気軽にお問い合わせください

みなさんお子様の抜けた乳歯はどうしてますか？

屋根に投げる？

枕元におく？

抜けた乳歯の取り扱いには国や地域によっていろんな言い伝えがあるようです

私はもちろん乳歯ケースで保管してます（歯医者だけ？笑）

先日、長女の最後の一本の乳歯が抜けました

長女の乳歯コレクションがコンプリートしました

もしかして、キモイですか？笑

たぶん歯医者は平気で〜す

抜けた乳歯と過去の日付を見て愛娘の成長を感じます

今出てきた永久歯はあと何十年と彼女と共に・・・できればずっと一緒にいてくれと願う歯医者の私

そして、どこか成長に寂しさを感じるパパ・・・

約３０年前、私の両親も同じ気持ちだったのでしょうか？

明日は母の日。実家で母に感謝でもしましょうか

ひで歯科クリニックの今年の新人３名は歯科衛生士として着実に成長中です！

歯科医師や先輩衛生士の指示で一人で業務にあたる姿も最近では見られ、頑張ってます

先日、診療後に先輩歯科衛生士のGさんの指導のもとレントゲン撮影の実習を行いました

覚えることが多く今が一番大変かもしれませんが、できることが急激に増えていく今が一番楽しい時期でもあります

楽しみながら、どんどん成長していけ〜

新人さんの日々の様子はこのブログやリクルートインスラグラムで発信中です

「嬉しい再会」がシリーズ化してしまうほどこの春は再会が続きます

先週土曜日に元スタッフKさんの結婚式に出席してきました

元スタッフKさんは約２年前にうるま市へ引っ越すことになり退職した方です

Kさんは神戸の方で当院との出会いもなかなか面白いエピソードがあり忘れられないスタッフの一人です

バスケで国体に出るほどの運動神経と関西人特有？の明るい性格で、すぐに当院にも馴染んでいました

勤務当初、

「院長のおかげで沖縄に移住することができました。これから歯医者の仕事頑張ります！」

と、初めての職種でしたがたくさん勉強して頑張ってました

それから、半年後くらいかな・・・

「あの〜、院長、私彼氏と同棲することになりうるま市へ引っ越すことになりました。申し訳ありませんが退職したいです・・・。」

出会いもフットワーク軽く、退職もフットワーク軽く去っていきましたね（笑）

Kさんは綺麗な女性ですが、私からしたらKさんは明るくサバサバしてて体育会系でしたので「少年」のような感じで可愛がっていました

でも、彼氏の話をするときはしっかり乙女な顔でしたね（笑）

さて、そんなKさんがこの度結婚式をあげると言うことで事務長と一緒に私も招待いただきまして行ってきました

事務長とKさんは退職後も遊んだりする仲でした

式場ではKさんのご両親ともたくさんお話しできて楽しかったです

また、新郎のSさん、新郎ご両親、新郎の友人などからも

「院長と事務長のことはKからずっと話を聞いてました。この日があるのも二人のおかげです」と・・・声をかけていただきました

そのような会話をしていて

「さすが、Kさん。みんなに愛されてるんだな〜」と感じ、ちょっと安心しました

私と出会った２年前は単身で沖縄に移住してきましたが、

今では親戚に囲まれているKさんの姿を見て「もう大家族だね」と嬉しくなりました

当院を退職して２年くらい経ちますが、Kさんの人生の大切な１ページに同席できたこと嬉しく思います。

これからも家族を大切に

幸せをありがとう、Kさんお幸せに

４月、嬉しい再会は続きます

前々回の「嬉しい再会」、前回の「嬉しい再会２」もぜひご覧ください。

金曜日にまたもや嬉しい再会がありました

私が歯科医師となり初めて勤めていた北海道旭川市の林歯科医院の元チーフのKさんが北海道から遊びに来てくれました

女帝Kさんについては以前のブログ「恩人Kさんの来訪」もあわせてどうぞ

やはり女帝Kさんを目の前にすると緊張しますね（笑)

歯科医師になったばかりの２5・６歳の頃に出会い、チーフとして色々指導いただいていましたのでね・・・

でも、こうやっていつまでも気にかけてくれて会いに来てくれて本当に嬉しいです

Kさんに褒められるとやっぱり嬉しい

それにしても、 相変わらずフットワークの軽い方です

またもや風のように北海道へ去っていきました

ブログにアップするの忘れていました

前回の「嬉しい再会」にも関連する記事です。

実は２月にも元スタッフと嬉しい再会がありました

約１年前にひで歯科を退職したFさんが３月に東京へ戻ると言うことで、

「沖縄を離れる前に先生のお顔を見て帰りたいなと思いまして・・・」とLINEをくれました

まあ、なんと嬉しいことでしょう

Fさんは東京でフリーランスの歯科衛生士をするようです（もうやってます）

東京の一流の歯科医師や一流の歯科衛生士の元で働いていたFさんは圧倒的な知識・技術を持っていました

その豊富な知識と技術を当院スタッフにも共有してくれました。

私が院長としてもっとFさんの能力を使いこなせたてたら良かったです

東京でもますます成長して頑張ってくださいね

Fさんといい、前回の記事の元スタッフNさんといい、

退職したスタッフがわざわざ会いにきてくれるってすごく嬉しいことです

感謝しかありません

スタッフの退職理由は色々あります。

どんな理由であろうと、スタッフが退職するとき、私はすごく寂しくなりますし、自信を失ってしまいます。

でも、このように元スタッフが笑顔で会いに来てくれたり、連絡をくれることはすごい嬉しいです。

失った私の自信も回復します笑

そして、元スタッフたちが陰ながら応援してくれてることが私の新しいパワーになります

皆さんありがとうございます

これからも各地でひで歯科クリニックを見ていてくださいね

昨日、ある介護施設を訪問診療後の駐車場で元ひで歯科スタッフのNさんと出会いました

介護施設にNさんの旦那さんが看護師として働いているので、私たちが施設に来ている事をNさんに伝えてくれたようで、わざわざ会いにきてくれました

ありがとうございます

少しの時間でしたが昔の話や近況を聞けて懐かしい気持ちになりました。

Nさんの穏やかで優しい空気感は健在やっぱり素敵です

お菓子作りの得意だったNさんはこの日も手作りクッキーを持ってきてくれました

美味しかったです！「これこれNさんのクッキー」

 今でもブログなど見てくれているようで、本当に嬉しい限りです

「移転計画は進んでますか？先生ならきっと大丈夫です！陰ながら応援してます、頑張ってください！」

すごく励みになりますありがとうございます

Nさん、陰からじゃなく、表立って応援してくれてもいいんですよ（笑）

当院はいつでもNさんの復帰お待ちしてますよ

来週から4月ですね

入園・入学・入社と今までと大きく環境が変わる方々もいる４月。

期待と不安が入り混じる新生活が始まります

当院でも今年度も新卒歯科衛生士が３名入社します

昨年も新卒３名入社し今年も３名の新卒の方とご縁がありました

求人倍率２０倍超えの「歯科衛生士」がこんなにも集まってくれて感謝しかありません

歯科衛生士は「口腔衛生のプロ」

予防歯科の要となります

歯科衛生士の数が予防歯科の力と行っても過言ではありません

ひで歯科クリニックでは診療室に８名の歯科衛生士、訪問歯科に２名の歯科衛生士を配置しています。

院内・院外でひで歯科クリニックは皆様のライフステージに寄り添った歯科医療を提供いたします。

歯科衛生士が多くいる医院だからこそ予防歯科・口腔衛生管理に本気です

デンタルプロフェッショナルが多く集うひで歯科クリニックで皆様をお待ちしております

このブログからもわかると思いますが、この１年は訪問歯科部門の立ち上げに注力してきました。

来月からは特養や老健などの介護施設では口腔衛生管理が義務化となります。

さらに今年の介護保険改定で全ての介護施設で口腔衛生管理が義務化の方向に進むでしょう。

今後ますます歯科と介護の連携は必須となるでしょう。

今月、当院は新たにもう1軒の特養と連携することになりました。

当院が薦める施設丸ごと歯科衛生士による口腔衛生管理体制となります。

来月で訪問歯科部門立ち上げから１年が経ちます。

今回の連携で私たちが診ている月の訪問歯科患者数は120名を超えます。

来月からは訪問診療の歯科衛生士を３名に増員しての対応となりますが、それでもかなり忙しくなりそうです。

同時に外来診療部も大きく体制変更し効率化をはかります。

一人で診療していた時より今が一番忙しい気がする・・・。

新しい形の歯科医院の仕組みができるまではもう少し走り続けるか・・・。