6000
2021.01.19更新
カルテナンバー「6000」到達です

地域の皆様ご愛顧いただき本当にありがとうございます
何回か増築したカルテ棚もいっぱいになり、6000番からは新しく設置したカルテ棚です

ひで歯科クリニックは大変予約が取りづらい状況が続いていますが、今年はなんとか勤務医の先生を増やして診療体制を拡大できたらと思っています
明日から沖縄県独自の緊急事態宣言も発令されます。
皆さん不要不急な外出は極力控えて、心身ともに健康第一を心がけて頑張りましょうね
コロナに勝つ
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2021.01.19更新
カルテナンバー「6000」到達です

地域の皆様ご愛顧いただき本当にありがとうございます
何回か増築したカルテ棚もいっぱいになり、6000番からは新しく設置したカルテ棚です

ひで歯科クリニックは大変予約が取りづらい状況が続いていますが、今年はなんとか勤務医の先生を増やして診療体制を拡大できたらと思っています
明日から沖縄県独自の緊急事態宣言も発令されます。
皆さん不要不急な外出は極力控えて、心身ともに健康第一を心がけて頑張りましょうね
コロナに勝つ
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2021.01.13更新
「素晴らしい医院は素晴らしいスタッフがいるところ」
ひで歯科クリニックはまさに素晴らしいスタッフがそろう素晴らしい医院です
休診日の本日、数名のスタッフが新しいホワイトニングシステム習得のため自主トレーニングを行っていました

私は私用のため医院には行っていませんが、チーフWさんを中心にトレーニングが行われたようです
来週・再来週にもトレーニング予定だそうです。
本当に素晴らしい自慢のスタッフです
この努力はきっと「自己の成長」と「患者満足」へとつながります
トレーニングに参加したスタッフの皆さんお疲れ様でした
いつも前向きな皆さんに感謝です。ありがとう
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2020.12.09更新
私の地元で母校でもあります、屋我地ひるぎ学園に不織布マスク4500枚を寄贈しました
中高一貫校なので小学生から中学生まで使えるサイズの不織布マスクを用意しました

先日のブログにも書きましたが、飛沫をブロックする能力はやはり不織布マスクが優れています。
学校のように長時間同じ空間で大人数が過ごす場合はやはり不織布マスクの方が安心です
呼吸がしにくいという欠点を補うために、立体形状になるワイヤーが入ったマスクを用意しました。
教室での授業では全員不織布マスクを使用するなど学校側で工夫して使っていただければと思います。
校長先生も「みんなでなんとか今のコロナ渦を乗り越えていきましょう。」とおっしゃっていました
子供達をよろしくお願いします
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2020.12.09更新
セファロとは「頭部X線規格写真」の事で矯正治療などで骨格ならびに歯の方向などを分析するために使用するレントゲン写真です。
矯正専門医院では必ず使用します。
一般歯科医院では少ないのではないでしょうか・・・
セファロ分析と言っても歴史は長く、1931年に誕生しています。
日本に導入されたのは1954年。それから現在まで続いています。
半世紀以上前の基準値と比較しても・・・という意見もあります。
また、いろんな先生が独自の分析法を提唱していたりと世界で統一した見解はありません。
あくまでも治療ゴールを考える一つの目安として使用します。
矯正専門医は「セファロ分析」を絶対条件のように提唱していますが、現代のデジタル技術とビッグデーターを駆使した3Dシミュレーションの方がよっぽど科学的な部分もあると私は思いますが。
とは言っても、一応セファロ分析も行えるように・・・
そんな伝統的なセファロ分析もソフトを使えば楽になります
勤務医の頃は毎週シャウカステンを使い暗くした部屋で手書きでトレースしていたものです

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2020.12.07更新
マスク生活が当たり前になった現在
いろいろなオシャレなマスクを着用している人を街でよく見かけます
窮屈なマスク生活でも楽しくオシャレに順応するあたりがいいですよね
マスクの素材を大きく分けると
布マスク・ウレタンマスク・不織布マスクとなります。
それぞれメリットとデメリットがありますが
マスク本来の意味を考えると「飛沫を飛ばさない」「感染予防」です。
ブロック効果はやっぱり不織布マスクだそうです

↑青色の点がマスクをすり抜けた飛沫です。
布マスクやウレタンマスクでは飛沫が漏れているのがわかります。

↑不織布マスクだとマスクをすり抜ける飛沫(青色の点)がほとんどありません。
もちろん付け方によりますが、素材の性能的には断然、不織布の方がブロック効果が高いのがわかります。
私たち医療従事者が使用するのも不織布マスク。
移動時にはオシャレなウレタンや布マスクでも良いかもしれませんが、
職場や学校など長時間集団でいるようなところではやはり不織布マスクが安心かもしれませんね
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2020.12.05更新
以前「気配り上手」というブログで紹介した患者さんのKさん
出張帰りでしょうか、治療日ではありませんが一昨日わざわざお土産を届けてくれました

ありがとうございます


グルメで全国各地の美味しいものを知るKさん
みんなで美味しくいただきました

明るくポジティブなKさんにいつも元気をもらっています
ありがとうございます
投稿者:
2020.12.05更新
当院では先月より
感染対策の一環として、ユニット内の水と消毒コーナーの水を「オゾン水」に変えています。
オゾン水は塩素系消毒薬よりも7倍の殺菌効果があります
インフルエンザウイルスや大腸菌などもオゾン水に接触5秒でほぼ死滅します
虫歯治療で使う水もオゾン水ですので、舞い上がる水飛沫(エアロゾル)の感染リスクも大幅に下がります
当院では個人防護はもちろんですが、治療前・治療中・治療後もたえずオゾン水で殺菌しながらの治療でコロナに立ち向かいます
しかも、ウイルスや細菌と接触殺菌後はすぐに普通の水に戻るという安全な水です
デメリットとしては短時間で普通の水に戻るので保存が効かない。
オゾン水生成機で生成しながらジャブジャブ使うのがベストです
さて、そんなオゾン水ですが、消毒薬のように色が変わったり、強い匂いがする訳ではありません(敏感な方は匂いに気づきます)
実際、本当にオゾン水は出ているのか・・・
そんな心配を払拭する事例が見つかりました

↑これは技工室の配水トラップです。
今までは使用後1週間くらいで、中がカビだらけになり真っ黒になっていました
が、写真の排水トラップはオゾン水に変えて使用後1ヶ月の排水トラップです。
カビが全くありません
これにはスタッフ一同びっくりでした
オゾン水は消臭効果もありますので、技工室の石膏特有の排水臭もなくなりました
すごっ
卓上ポータブルタイプのオゾン生成器を家にも欲しくなりました
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2020.12.04更新
カルテナンバー「5900」になりました
地域の皆様、いつもいつもありがとうございます

昨日がちょうど8周年なので・・・
12ヶ月×8年=96ヶ月
5900÷96=61.45・・・
8年間、毎月61人ほどの新規患者さんがお越しということになりますね
累計患者数もかなりの患者数となってきました。
大きくなるにつれて
ひで歯科クリニックは予約が取りづらいという「お叱り」も受けます
新規の患者さんをお断りもすることがあります
急患対応もすぐには受けれないこともあります
決して、怠慢ではありません
限られた設備資源・人的資源の中でスタッフ一同誠心誠意業務に励んでおります。
何卒、皆様ひで歯科クリニックの現状をご理解いただけますようよろしくお願いいたします。
そして、これからも地域のかかりつけ歯科医院になるべくひで歯科全スタッフで頑張っていきます
これからもよろしくお願いいたします
投稿者:
2020.12.04更新
2012年12月3日はひで歯科クリニック設立日
昨日で8周年になりました

地域の皆様のおかげで開業以来、多くの方にお越し頂き本当に感謝しております
いつもありがとうございます
ユニット3台・ドクター1名・スタッフ5名でスタートしたひで歯科クリニック
今ではユニット6台・ドクター2名・スタッフ12名までになりました
当初設計していた最大数のユニットを設置するまでに至りましたが、実はまだまだ患者さんが溢れている状況です
当院では月に1000人以上の患者さんが来院されていますが、現状ではこれ以上のキャパ拡大は物理的に厳しい状況です
予約が取りにくくて、すみません
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2020.11.28更新
当院では数年前よりデジタルトリートメントに力を入れており、都心部の歯科医院にも引けを取らないデジタル治療機器を完備しております
歯科のデジタルトリートメント技術を詳しく説明すると「CADCAM」という技術の応用です。
従来では手作業で行われていた工程をコンピューターによって行うことで、今までよりも丈夫で精度の高い物を安定的に短時間で作り出すことが可能となりました
当院のデジタルトリートメントでは
「セラミックの被せ物」をセレックシステム
「マウスピース矯正」をインビザラインシステム
「高倍率・高精度治療」をデジタルマイクロスコープのネクストビジョン
その他にも、デジタルレントゲン・CT・矯正分析ソフトなど数多くのデジタル機器が当院にはあります
そして、近い将来、「入れ歯(デンチャー)」もデジタルで作製可能になると思います

デジタルデンチャーの先進国のアメリカでは多くの症例が行われており、あと数年で日本でもデジタルデンチャーが普及してくることでしょう
メリットは義歯作製工程の短縮、デジタルデーターによる義歯の複製、製作工程の精度向上などが挙げられます。

来年早々にテストケースとして当院でも初のデジタルデンチャー作製を予定しております
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